2024.09.03
コラムホテル
「ウェルネス」のコンセプトが光るおもてなし。
ルスツリゾートホテル&コンベンション取材後記
 

ホテル紹介

はじめに

今回は、「ルスツリゾートホテル&コンベンション」の取材後記をお届けします。
約820ヘクタール(東京ドーム約178個分!)の面積を誇るリゾート内は、見どころが沢山。
このコラムでは、事例紹介ではお伝えしきれなかった、
細やかなおもてなしや魅力をたっぷりご紹介します。

 

 

アクティビティだけじゃない!夏のルスツの楽しみ方

取材時の気温は23度ほどで、散策にもちょうど良い気候でした。
というわけで、朝の早い時間にホテルの敷地内を散歩してみました。
東京では早朝でも汗ばむ日が多いですが、気持ちの良い日差しと
涼しい風で、朝からリフレッシュできました!

 

 

お部屋でゆっくり過ごす朝も捨てがたいですが、
早朝から自然の景色を堪能できるのも
夏のルスツの大きな魅力です。

広々空間でゆったりステイ。ツインルームに泊まってみた

ルスツリゾート内で最も多い部屋タイプが、こちらのツインルーム。
温かみのある照明と落ち着いた内装が素敵です!
2日間ともこちらのお部屋に滞在しましたが、広々とした室内でゆったりと過ごせました。
眺望もよく、カーテンを開けるとホテル周辺の並木や遠くの山々を望めます。

 

 

 

 また、写真に写っている部分以外にも、
広いデスクや大画面のテレビが備えられているのも魅力です。
取材の合間にデスクで仕事、お茶を淹れてソファスペースで一息…など、
さまざまな過ごし方ができるお部屋でした。
家族旅行等でもゆったり過ごせそうですね。
 

 

癒しの滞在時間を彩る客室アメニティ

導入事例でもご紹介した、ルスツリゾートホテルの
スイートクラス・ウェルネスルームでは、
上質なインテリアに加えスイートルームのアメニティにも、
癒しの時間を楽しむ工夫が込められていました。

 

アメニティは、人と自然を繋ぐ、という理念を持つ国産スキンケアブランドを採用。
クリーンビューティ(環境にも人にも優しい製品)のコンセプトを持つアメニティは、
自然の中でのウェルネス体験を提案する、ルスツリゾートのウェルネススイート
ならではと感じました。

北海道の原材料を使用したフレーバーティ。
北海道にお茶文化を広めようと奮闘した、歴史あるお茶屋さんの先代社長の姿を
「熊(北海道の象徴)」に見立てたデザインがパッケージに反映されています。
ホテル内の売店でも購入可能です。 

 

 

滞在中にほっと一息。素材にもこだわったカフェメニュー

滞在中に度々利用させていただいたのが、大きな窓が開放的な
「Névé Café(ネーヴェカフェ)」です。
木のインテリアを基調にした内装で、ゆったりと過ごすことが出来ます。

 

 

 

 
お客様も、仕事の打ち合わせや家族での歓談など、思い思いの時間を過ごしていました。
さらに、ホテルメイドのケーキやオーガニックのハーブティなど、
素材にこだわったメニューが楽しめます。

大迫力のプロジェクションマッピング 

夕食後、ホテルの中庭を散策していると見られるのがこのプロジェクションマッピング。
20時ごろから毎日、建物壁面に投影しているそうです(事前映像は18時から投影開始)。

 

 

 

 

 
映像は、シャチやクジラ等の海の生き物から、北海道に暮らすエゾシカ、
さらにアイヌの文化をモチーフにしたものまで多岐にわたります。
取材時も、滞在していた宿泊者の皆さんが続々と集まり、
映像が移り変わるたびに感嘆の声であふれていました。

 

 
 
 

 

海外旅行に来た気分に!施設内の素敵な装飾

施設内を歩いていると、ポップなアトラクションや装飾が沢山見つかります。
実はこれらの装飾、海外で使われていたものを直接取り寄せたんだそう!
ホテル内に併設された「ダニエルストリート」では、楽器を演奏しながら
歌ってお喋りしてくれる動物たちがお出迎え。
ストリートで販売しているサラダボウルやスムージーを味わいつつ、
4人(4匹でしょうか?)が奏でる音色で楽しい休憩時間を満喫できます。

 

 

 

 

日中、めいっぱいリゾートを楽しんだ後は、併設のデリでランチがおすすめです。
「ダニエルストリート」に面したデリは、彩り豊かなメニューを多数ラインナップ。
バケットサンドやスープのほか、サラダは材料をカスタマイズすることもできます。
栄養満点のサラダとまろやかな味わいのスムージーに元気をもらい、午後からの
取材も頑張れました! 

 

 

おわりに

今回は「ルスツリゾートホテル&コンベンション」様の取材後記をお届けしました。
取材に訪れて強く感じたのは、サービスの細部に至るまでゲストがワクワクするような
おもてなしが詰まっている…ということでした。

アメニティや内装をはじめ、施設内の様々な場所にある個性的な装飾やインテリアからも、
リゾートステイの非日常感をたっぷり味わえます。
ご家族、ご友人、おひとりでもめいっぱい楽しめる、見どころ盛りだくさんのルスツリゾート。
みなさんもぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 


〈導入事例紹介〉にも、ルスツリゾートホテル&コンベンション様の記事がございます。ぜひご覧ください!
導入事例はこちら