新卒採用に関するFAQ

—応募・選考―
  1. 会社説明会は開催していますか。
    弊社ではWebにて会社説明会を開催しております。尚、Web会議ツールは、google meetを使用する予定です。
    弊社で、予約確認後、前日までにURLをお送りいたします。
     
  2. エントリーをするには、どうすればよいでしょうか。
    リクナビの当社ページからエントリー可能です。記載の複数候補からご都合の良いお日にちをご選択頂き、会社説明会にご参加ください。
     
  3. 文系ですが、SE職への応募は可能ですか。
    募集要項に記載している要件を満たしていれば、ご応募可能です。実際、当社には文系出身者でありながらSEをしている社員がたくさんいます。
    弊社は出身学部ではなく、皆さんの希望と意欲を重視しています。入社後に研修・外部スクールなどを通じて、皆さんにはスキルアップをはかって頂きますので、
    必ずしも入社前にスキルを必要とはしません。
  4. 希望職種が2つ以上ある場合はどうすればいいですか。
    営業職とSE職にわけて会社説明会を行っています。希望職種が2つ以上ある場合、両方に参加することができます。
    ただし、その後の採用プロセス(適性テスト)に入る前に、どちらかをご選択して頂くことになります。
  5. 面接は何回ありますか?
    面接は2回です。その前に適性テストがありますので、都合3回のチェックポイントがあります。
    面接は2回とも個人面接となっており、1回目は面接官複数名、2回目は代表取締役との面接となります。
    Web会議ツール(google meet)を使用した面接です。
  6. 何か資格はあった方がいいでしょうか。奨励している資格などはありますか。
    「この資格が必要」「この資格があると加点される」などの指標はありませんが、募集職種によっては取得していると多少印象が良くなることは
    あるかもしれません。
 —会社や実際の仕事について―
  1. どのような教育プログラムが用意されていますか?
    NCRは世界で初めて営業向けの教育制度を確立した企業であり、伝統的に教育を大切にしてきた企業です。
    もちろん、競争力のある商品や優れた製造プロセスも大事ですが、それ以上に大事なのは「人」の存在と価値だと私たちは考えています。

    そこで、NCRは皆さん一人一人が社会で通用する自律したビジネスパーソンになって頂くことを目指し、豊富な教育プランを用意しています。

    入社1年目には外部研修・社内研修・OJTの3つのプログラムを組み合わせた新入社員用の教育プランを用意してます。
    また、入社前教育としてITパスポート試験合格を目指し、提供するテキストとe-ラーニング等を用いて学習していただきます。(2022年採用実績)
    詳細につきましては、以下のページをご参照願います。
    研修プログラム

    その後は、ご自身のキャリアプラン・キャリアアップを実現する「キャリアアップ研修」と今の職種でスキルアップをはかるための「スキルアップ研修」の
    2つのスキームが用意されています。
    いずれもオンライン及びオフラインの外部研修となり、数百種類の講座から、ご自身の希望にあった講座を受講することができます。

    キャリアップ研修については会社から受講を指定される研修もあります(例:2年目研修や管理者になるための管理者研修など)が、基本的には
    個々人の現在地と将来の目標を自分で秤にかけて頂き、足りない部分を補って頂けるよう、
    一人一人に合わせたメニューを受講できるようになっています。
  2. 英語は必要ですか?
    業務上のコミュニケーションで用いられる言語は日本語ですので、基本的には不要です。また英語力を採用の条件としておりません。
    ただし、一部の職種や業務において、常時ではありませんが、英語を使用する場合があります。
  3. IT知識は必要ですか?
    あるに越したことはありませんが、採用選考の段階では不要です。業務で必要になるIT知識は、入社前教育や、入社後に研修やスクールを通じて、スキルアップを図って頂く予定です。
    但し、パソコンの基礎知識(インターネット・Word・Excelなど)については、あった方がいいかと思います(大学でレポートを書いたり、ご自宅でインターネットを
    するなどされているかと思いますが、そのレベルで十分です)。
  4. 営業職の場合、ノルマはありますか?
    入社2年目まではありません。3年目以降は、他社と同じくノルマのようなもの(弊社では「クォータ」と呼びます)はあります。
    業績賞与額を決定する上での指標になります。