the b ホテルズは「快適さと機能性のバランスにこだわった居心地の良い滞在空間」を提供し、全国主要都市で展開するホテルブランドです。
今回は2021年4月にオープンし、the b ホテルズとして初めてセルフチェックイン機を導入したthe b 銀座に行ってまいりました。実際に泊まってみて体感したthe b 銀座の魅力、そしてthe b 銀座で新たに始まった予約システム「じぶんかって」をご紹介します。
ホテルがあるのは、ショッピングや観劇、ビジネスにも便利な銀座エリア。 エレベーターで2階に上がると、スタイリッシュで開放的な空間が広がっています。
フロントにはセルフチェックイン機が3台設置されていて、ゲスト自身が自分のペースでチェックインを進めることができます。
こちらに設置されているのは、キャッシュレス専用の卓上型チェックイン機NBS10。
カウンターに埋め込む形で設置されているため、お洒落なロビーの雰囲気を壊すことなく馴染んでいます。
ラウンジには宿泊者が自由に楽しむことができるカフェコーナーがあります。
様々な種類のティーバッグと、本格的なコーヒーが楽しめるエスプレッソマシンのほかに、最新のラテアートマシンが設置されています。
マシンに登録されている絵柄から好きなものを選んでプリントすることができます。さらに、専用アプリを使えば自分のスマホから好きな写真をプリントすることもできる優れもの!
the b 銀座の開業を機にスタートしたthe bの新しい予約スタイル「じぶんかって」は、チェックイン・チェックアウトの時間や滞在時間中の清掃の回数、タイミングなどゲストが自由にカスタマイズして利用することができる予約システムです。
1時間から利用できて、滞在した分だけお支払するシステムなので、満足度の高いサービスです。 宿泊プランに合わせて予定を立てるのではなく、予定に合わせた宿泊プランを組むことができる、これまでにない革新的なサービスとなっています。 そこで、ここからは「じぶんかって」で実現する、自由な旅の形をストーリー仕立てでご紹介します。
画面の案内に沿って操作するだけで、簡単にチェックイン完了。 遅めのチェックインでも、待ち時間なしですぐにお部屋へ。
まったり過ごしながら、デリバリーサービスでランチを注文。
注文した商品はお部屋の前で受け取ることができます。
食後のコーヒーをラウンジで。 銀座をイメージした数々のアートを楽しんだり、ラテアート体験ができます。
約束の時間までじっくりホテルを堪能して、ホテルを出ます。
多忙なビジネスマンに嬉しいスピードチェックイン。 商談に向かう前に、資料の確認をしたり身支度を整えたり、落ち着いて準備ができます。
商談後は広々とした専用ラウンジで、デスクワーク。 疲れたら座り心地の良いソファーで一休みできます。
周りの声やセキュリティの心配をする必要はありません。 重要な会議でも安心して参加することができます。
色々な場所を巡って東京観光を満喫したい人、ホテルにこもってゆっくり過ごしたい人、出張でやってきた人。 旅の形は人それぞれです。
やりたいことも行きたい場所も違うゲストが自分だけのプランで自由に過ごすことができる。それがthe b 銀座の魅力であると感じました。
the b 銀座で新しい旅の形を見つけてみてはいかがでしょうか。
卓上型チェックイン機 NBS10